民事事件における弁護士の役割

民事事件における弁護士の役割

 

 

民事事件とは主に一般的な人と人の間でのトラブルのことを指します。例えば離婚問題や、相続問題、またはお金の貸し借りなどを中心とした個人間での事件のことです。

 

一般的にはそういったトラブルには依頼された弁護士が対応し解決を図りますが、それがかなわなかった場合、つまり当事者同士が納得できなかった場合には民事裁判に発展します。

 

民事裁判が起こると、当事者には裁判で自分に有利な事実を証明することが求められます。そして弁護士は事件の当事者である依頼主の希望を理解し、それを補佐する役割を果たします。主な作業としては、事実確認や当事者同士の関係の整理、さらにその証拠を集めて書類にまとめるということなどを行います。

 

民事裁判では法律的な根拠に基づいて個人間のトラブルを解決することが目的とされますが、この時弁護士には依頼人の利益を守る役割があるのです。また、民事裁判では裁判で決着がつく前であっても和解によっていつでも解決することができます。裁判所自体が和解勧試を行う、つまり和解を勧めることも多いといわれています。

 

 

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