【起業】社会保険への加入はどうすればいいの?【社会保険労務士】

【起業】社会保険への加入はどうすればいいの?【社会保険労務士】

2006年5月1日に会社法が新しくなり、会社設立が簡単になってから、たった一人の取締役、そして最低1円からの資本金で株式会社を作ることができるようになりました。起業が身近になったいま、見直しておきたい各士業の役割をまとめています。今回は特に国家資格者である社労士(社会保険労務士)に注目していきます。

起業に関して社労士が手伝えること

社労士の起業に関する専門家としての役割には様々なものがあります。主に社会保険の加入手続き、給与手続きや入退社の手続き、さらには労働保険に関してや雇用保険への加入など、社労士は会社を設立し人を雇う段階では必ず必要になってくる労務に関する手続きを専門的に担当します。厚生労働省系助成金の申請なども社労士が手伝うことができます。

社会保険

会社を設立した場合、必ず社会保険、つまり健康保険厚生年金保険に加入しなければなりません。また会社は正社員、または正社員とほぼ同時間働くパート、アルバイトに社会保険に加入させる義務があります。

労働保険

会社がアルバイトなどを含め、一人でも雇用する場合は必ず労働保険に加入しなければなりません。労働保険には労働者災害補償保険雇用保険があります。前者は労災保険とも呼ばれます。

これは従業員の人権を守る大切な保険です。残業などの時間外労働や休日労働が発生する可能性があればまた別に「時間外・休日労働に関する協定届」も提出する必要があります。社労士に助けてもらうことで、会社を設立してから雇用の段階での法律違反を未然に防ぐことができ、より良い会社維持に繋がります。

普段あまりなじみのない社会保険労務士ですが、企業をし人を雇うことに関しては欠かせない専門家です。社会保険や労働保険に加入する際には社労士にしっかりと相談をしましょう。

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