【起業】会社設立に絶対外せない存在!【税理士】

【起業】会社設立に絶対外せない存在!【税理士】

2006年5月1日に会社法が新しくなり、会社設立が簡単になってから、たった一人の取締役、そして最低1円からの資本金で株式会社を作ることができるようになりました。起業が身近になったいま、見直しておきたい各士業の役割をまとめています。今回は特に国家資格者である税理士に注目していきます。

会社設立には顧問税理士が不可欠?!

会社設立のために絶対に欠かせない存在であるのが税理士です。資金調達創業融資、また経済産業省系補助金の申請など、税理士を雇うことで知ることのできる情報がたくさんあります。顧問になってもらえば、一定の顧問料を払い続ける限り経営についての様々なアドバイスを受け続けることができます。また、顧問の税理士によって起業家への金融機関からの信頼が左右され、融資が受けられるか受けられないかにも関係してきます。

税理士の役割

税理士は会社の税務の届出、会計、税務申告など税務署への届出を専門的に行います。また記帳代行複雑な税務会計の処理なども行います。さらに経理体制の確立、法人税・消費税などの申告書の作成提出など、税理士が行える業務は様々です。会社の役員になってもらうこともできますし、事務員として手が回らない必要最低限の業務だけを外注することもできます。いずれにせよ、会社として顧問税理士を雇うのはとても合理的なやり方であると考えられます。

良い税理士に巡り合うために

良い税理士とは税務以外でも経営に関して明るく、集客などのアドバイスができる人です。自分の会社の業界に詳しく、顧問税理士としての経験や実力がある人を選びましょう。優秀な税理士は節税策補助金情報などたくさんの情報を持っています。

顧問税理士を選ぶ際に最も気を付けたいことは自分と税理士との相性です。必要最低限の業務だけではなく、本当に売上に貢献してくれ、紹介してくれる人脈が広い人を選びましょう。いくら優秀でも契約だけの関係ではベストな税理士を選んだとは言えません。

コミュニケーション能力が高く、人格も尊敬でき実績のある税理士を慎重に探すには、税理士について詳しくない人からの紹介や、価格が安いからといった理由での起用を避けることです。しっかりと実力のある税理士をそれに見合った適正価格で雇いましょう。会社設立当初は顧問税理士によって経営が成功するか失敗するか分かれ道があるといっても過言ではありません。

会社の設立、または運営のために絶対に必要な税の専門家、税理士。起業を志す皆さんはぜひ税理士についても理解を深めてくださいね。

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