【自分の身は自分で守る】大事な健康保険のこと

【自分の身は自分で守る】大事な健康保険のこと

日本は国民皆保険の制度をとっています。

国民皆保険とは、日本国民は社会保険の健康保険または国民健康保険のいずれかに加入しなければならないという制度です。

皆さんと一生関わりのある健康保険ですが、

今回はよく知られていないその手続きについて解説します!

健康保険の種類

社会保険の健康保険とは、会社で就業している人及びその被扶養者が、会社の加入している健康保険組合健康保険協会で加入するものです。但し、後期高齢者医療の被保険者、2か月以内の臨時雇用社員は加入できません。一方、国民健康保険とは、どの社会保険にも属さない人が加入する保険です。

健康保険の脱退

基本的に学生親の社会保険の扶養に入っています。就職入籍などで親の扶養から外れなければならない時には、社会保険から脱退し、新たに健康保険に加入する必要があります。また、退職するときにも、社会保険を脱退しなければなりません。脱退の手続きは、扶養者である親が、就業している会社に被保険者資格喪失届・健康保険証を提出し、新たに国民健康保険に加入する場合は社会保険喪失証明書の発行を申請します。国民健康保険の加入には原則、社会保険喪失証明書が必要になりますので、きちんと発行してもらいましょう。国民保険の脱退は、住民登録をしている市区町村役所に手続きに行きましょう。

健康保険の加入 

社会保険の加入時には、就業している会社が手続きを行うことになります。会社が被保険者資格取得届を提出します。この時、国民健康保険とは異なり、社会保険喪失証明書などは不要ですが、国民健康保険に加入していた人は、二重加入にならないようにくれぐれも脱退手続きを忘れないようにしましょう。国民保険の加入時には、社会保険喪失証明書が必要になります。やむを得ない事情(DV・虐待など)で社会保険を脱退できない場合は、市区町村役所に相談に行くと、特例的に加入させえてもらえる場合もあります。特例については(次また書く記事のリンク)を参考にしてください。

 

ざっくりとした説明でしたが、いかがでしたか?

事故や病気の際にお世話になる健康保険。普段気に掛けることは少ないですが、いざというときのために、できるだけ早く、きちんと手続きを済ませてしまいましょう。

わからないことがあれば、役所社会保険労務士に相談してみましょう!

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